
和と洋のエレガントなマリアージュ「桝井賀子先生のカルトナージュLesson」に参加しました。
今回の作品は「袱紗入れ」。袱紗、というと和のイメージですが、マナースクールL’embellir(ランベリー)の高田将代さんがご自分のイメージに合う懐紙入れを探しておられ、桝井先生にご相談したところ懐紙だけにとどまらないサイズの袱紗入れを考案して下さいました。
事前にいくつかの表地と裏地の見本を見せていただきました。モダンなパフューム柄、ウィリアム・モリスのようなボタニカル模様、モノトーンを基調にした大人っぽいマカロンの生地など、参加者各自好みのものを選び製作しました。
この袱紗入れのポイントは長めのサイズとマチ付であること。懐紙はもちろん、お稽古のお月謝や観劇のチケットも入る横長サイズと、マチによる厚みのおかげで旅行の日程表やパンフレットも入り、バッグにしのばせておくととても重宝します。
今回は参加者6名で製作しましたが、桝井先生が布の柄が美しく出るような配分や各工程に一人ずつ立ち会って下さり、ていねいなご指導のおかげで不器用な私でもなんとか仕上げることができました。
レッスン当日は高田将代さんによる「懐紙は大人のたしなみ」のお話もあり、お懐紙の心得や使い道を教わりました。
「桝井賀子先生のカルトナージュLesson」
「和と洋のエレガントなマリアージュLesson」

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