フェスタ・ヒューマンライツ2014に子どもと行ってきました


12月7日(日)富田ふれあい文化センターを中心に行われた、フェスタ・ヒューマンライツ2014に遊びに行って来た。フェスタ・ヒューマンライツは人権文化の創造をめざし、高槻市内で活動する団体やグループが参加するイベント。以前、ご紹介したボーダレスアートのワークショップもこのフェスタ内で行われ、演奏やバレエなどの舞台もあり、特に幼児から小学生を中心に子どもが楽しめる体験型のものが多く、うちの3才と5才の子どもも大変楽しんでいた。

富田青少年交流センター屋外には「大阪府立大型児童館ビッグバン」の移動ミュージアムが。

押すとアコーディオンのような音が出る不思議な壁飾り

押すとアコーディオンのような音が出る不思議な壁飾り



見たことのないような楽器がたくさん置かれていて、寒空の中、夢中になってアレコレ触ってみる子ども達。PC072093 屋内にも赤ちゃんから遊べる木のおもちゃや、手先を使うおもちゃが山ほどあり、5才姉は口も聞かずに「ひも通し」に集中。PC072132 着ぐるみやサンタ衣装があり、3才弟はサンタに変装(?)していた。
PC072131 カプラ部屋でのナイアガラ(積み上げたカプラを一気に崩す)パフォーマンスも拝見。
PC072133 他にも、バザーや「ふわふわはにたん」など書ききれない程の催しがあった。楽しいだけでなく、人権について改めて考えてみる機会にもなるフェスタ・ヒューマンライツ。来年の開催にも期待している。

フェスタ・ヒューマンライツ実行委員会事務局
<高槻市人権まちづくり協会内>
HP:http://blog.zaq.ne.jp/jinmati/

この記事を書いた人:

しず子
北摂に引っ越して早6年目、2児の母。最近は、子どもを連れて遊びに行ける(自分が楽しむ)イベントを探し求めています。映画とラジオが大好物。
http://news.archive.citylife-new.com/education/parenting/16827.html