
(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
この冬は子ども向けアニメ映画が多くて、どれを見ようか迷ってしまう。まずは「自分が見たいもの」ということで、イオンシネマ茨木でベイマックスを選んだ。大ヒット作「アナと雪の女王」の次の作品ということで気になっている方も多いのでは?
劇場予告編を見たうちの子たちは、ベイマックスがボヨーンとなる、本編では使われておらず予告のみに出ていたシーンで大笑いしていた。見る前から「ベイマックスの話して」と、私が推測したベイマックス物語を何度もねだり「で、ベイマックスがボヨーンとなるねん」というオチで飽きずに笑っていた。

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CMや劇場予告では「ケアロボットが、兄を亡くした少年を勇気づける・・」という内容が明かされていたが、実際に映画を見てみるとそれ以上の展開があった。「アナ雪」を女の子の冒険ファンタジーとするならば、こちらは男の子の科学アクションムービーといったところ。
また、主人公の名前は浜田ヒロ、舞台はサンフランシスコと東京を合体させた架空の街、ということで日本をモチーフにしたアイテムがたくさん出てくる。ベイマックスの顔は神社の鈴をイメージして作られたということを筆頭に、「あれっこれって日本の〇〇が元ネタ?」と思うことがたくさん。隠れアイテムを探せ!のように細かいところまで大人は気になってしまう。
大きいスクリーンで見た方が楽しい、迫力あるシーンも多いのでぜひ映画館で。イオンシネマは毎週月曜日はハッピーマンデー1,100円、20日30日お客様感謝デーはイオンマークのカードを提示すると1,100円なのでお忘れなく。

- イオンシネマ 茨木
- 大阪府茨木市松ヶ本町8-30-2 イオン茨木ショッピングセンター4F
- TEL:072-621-0807(自動音声ダイヤル)
- HP:http://www.aeoncinema.com/cinema/ibaraki/
アクセス | ・車で 吹田IC、摂津北ICより約15分 ・JR茨木駅、大阪モノレール宇野辺駅より徒歩5分 |
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