
「とりのたまご展」では、色々な鳥の卵の展示や、卵クイズ、手作りの顔はめパネルなんていう可愛いものもあった。

これが噂の、ムクドリの卵。
ムクドリの卵は確かにペパーミント色でとってもきれい。
また、普段よく食べている鶏卵に特化したコーナーは「身近なものでも、調べれば色んな切り口があるんだなあ」と感心した。

鶏卵は、色もいろいろ
ここを見てから、子ども達と一緒にほかの展示を見て「ヘビは卵から生まれるでしょうか?」「お魚は卵から生まれるでしょうか?」「いのししは?クマは?イルカは?」などと、「ホ乳類とそれ以外クイズ」を展開することができた。
普段の生活の中で、動物や生き物に触れ合う機会は少ない。私も子どもも、知っている知識は絵本やテレビの中で得たものだ。だからこそ実物を見るのは大事だと思う。私は今回、「カケス」のはく製をじっくり観察。カケスは、絵本「くすのきだんちは10かいだて」でヘビに卵を狙われる登場人物(登場鳥?)。羽の色がきれいで「なるほど、こんなおしゃれな鳥だったのか」と改めて知った。
つづく
- 高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川
- 高槻市南平台5丁目59番1号
- TEL:072-692-5041
- HP:http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/kanko/aquapia.html
開館時間 | 10:00-17:00 (イベント開催時間はHPにてご確認を) |
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定休日 | 月曜日(祝日のときは翌平日) |
アクセス | JR高槻駅 北5番乗場 「平安女学院・関西大学」行き(乗車時間 約15分)「南平台小学校前」下車すぐ JR富田駅 北1番乗場 「奈佐原」行き(乗車時間 約15分)「北南平台」下車徒歩約10分 |
駐車場 | 芥川緑地駐車場 8:00~18:30(6月~9月は19:30まで)/1時間100円(1日最大400円) |