
1部の最後は、お人形にさよならのお見送りをしてもらってニコニコだった。
2部の映画「チップとデール」は短編集。チップとデールはキャラクターとしては知っていたし、子ども製品にもよく使われているので子どもにもなじみがあったが、アニメを見るのは初めて。「ドナルドダックにいたずらを仕掛けて、対決する」というのが主な内容で、こういうアニメだったのかとびっくり。帰って調べてみると、1950年代に作られた映画のよう。もはや母世代にも懐かしいを通り越して、ほとんどの人が初見だったのでは。時代の変化を感じる作品だったが、子ども達は追いかけっこやドナルドがビヨヨーンと震えたりする様を見て、笑い声をあげて大うけだった。

こちら、1部のエプロンシアター
「こども読者の日」に限らず、図書館では読み聞かせなど子供向けのイベントが行われている。小寺池図書館では「0歳・1歳児向けのえほんの会」もあり、「まだまだ集中してお話を聞けないし・・」という年齢の子でも気軽に参加できる。お住まいの地域の図書館イベントをチェックして、図書館をどんどん楽しんでみて。
- 高槻市立 小寺池図書館
- <たかつきしりつ こてらいけとしょかん>
- 高槻市西五百住町1-1
イベントは、高槻市立図書館HPの「図書館カレンダー」でチェック! - HP:http://www.library.city.takatsuki.osaka.jp/