「かふぇ まの間」のクリスマスランチで味わえる「ボネ」とは?Masako先生ってどんな人?


「かふぇ まの間」さんのクリスマスランチ(*参照:CityLifeNews「予約特典」も楽しみな「かふぇまの間」のクリスマスランチで体の中を大掃除!)を「予約された方に限定」で、デザートとして追加される「ボネ」について、担当のMasako先生に、お話をうかがった。

イタリアで、デザインの仕事に携わる傍ら、スローフードと自然食を学んだMasako先生は、帰国後も親子で楽しむ「工作&お料理教室」を主宰。地元の小学校で子供たちのための「工作講座」、お母さんのための「お料理講座」などを担当されるなど、子育てをしながら「食の安心安全」について勉強を続けている。

例えば、アドベントカレンダーとクリスマス菓子を作ったり…など工作とお料理を楽しむ教室も主宰。

例えば、アドベントカレンダーとクリスマス菓子を作ったり…など工作とお料理を楽しむ教室も主宰。



Masako先生が、イタリア在住時、北イタリアの名物菓子「ボネ(bonet)」と出会ったのは、スローフード発祥の地ピエモンテ州のお店。アマレッティが入ったチョコレート風味のプリン(=ボネ)の美味しさが忘れられないのだとか。今回は、日本ではあまり知られていない「ボネ」を、多くの人に味わってもらいたい想いと、ランチのデザートのバランスを考えて選ばれたそうだ。

Masako先生の「ボネ」は、厳選された卵と乳が使われている。

Masako先生の「ボネ」は、厳選された卵と乳が使われている。



Masako先生が、体に優しい「食」を考えるとき「美味しく、楽しく」も忘れない。そのために何度も試作しながらひとつの料理を作り上げていく姿勢は、「かふぇ まの間」の直美さんと通じる。今年のクリスマスランチでは、そんなお二人の初の小さなコラボが楽しめそうだ。

◆Masako先生の連絡先:Kitimiku@softbank.jp    ブログ: Masako先生ブログ
*詳細は、下記「かふぇ まの間」さんにお問い合わせください。

かふぇ まの間
<カフェ マノマ>
豊中市南桜塚3-15-24
TEL:06-6152-9812
HP:http://www.cafe-manoma.com
営業時間 11:00~18:30(18:00ラストオーダー)
定休日 木・金 臨時休業など、ホームページにてカレンダーをご確認ください。
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この記事を書いた人:

kuririn
緑地公園に暮らし始めて7年目。夫&息子&猫ちゃんの3人&1匹暮らしでしたが、今春から…息子が東京暮らしをスタートし2人&1匹に。気分一新して、私の周りの魅力的な人達や素敵なお店など、紹介させていただこうと思います。マイペースな私ですが、よろしくお願いいたします。
http://news.archive.citylife-new.com/gourmet/32951.html