
先日(2月26日)、ミズタマ舎で開催されたコラボイベント「パンとスープとうつわ日和」で料理をより魅力的に演出していたのは、京都の陶器作家 山下透さんの器(イベントの様子はこちらから)。
当日は山下夫妻も来店し、直接お客様に器の説明をされていた。
山下さんは広告業界人から、現在の陶器作家へと転身した。
「器は妻の方が詳しいんです」との言葉から、奥様と二人三脚で現在までこられた様子が伺える。
鮮やかなカラーとシンプルなカタチが特徴的な山下さんの器。
棚にあるだけでも美しいが、日常的に使われることを望んでいる。
小鉢サイズのこの器は、手にしてみると驚くほど軽い。
そして重ねられるのが嬉しい!
こちらは昭和の台所をイメージした懐かしいテイストの器。
和食と洋食のどちらにもマッチするので、山下さんの望み通り毎日食卓に登場しそう。
現在、ミズタマ舎では山下透さんの器を種類豊富に置いている。
あなたのお宅の食卓に仲間入りさせる器をじっくり探してみて!