茨木在住の画家、平野はるひさんの個展が12回目となる今年も始まる

高槻駅からすぐのところにある別空間
木漏れ日あふれるお庭が素敵な一軒家のギャラリー
「アートデアート・ビュー」で26日まで会えるのは…
ふと気がつけば自分がその中に入り込んでしまったような錯覚に陥る作品たち

《はるひさんから》
「その年のテーマというものは特に決めてはいないのですが、サブタイトルはつけています。
今回は「ゆるやかな時間」
絵の中の人や動物がおだやかで幸せそうにしている姿を見て、
のんびりとした気持ちになって頂けたら・・・とこのタイトルにしました。
絵を描く時のこだわりはあまりなく、思いついたこと感じたことを描くようにしています。
その時に大切にしているのは、自分の心の奥がきゅんとなるかんじです。
登場人物の表情だったり犬や猫のしぐさに自分自身が感情移入して描いているので、
そういうかんじになるのかもしれません。
見てくださる方にもそれが少しでも伝われば嬉しいなと思います。
展示はアクリル画の３０号から１０×１０のミニアチュールまでの２６点を展示しています。
明るく楽しい空間になっていますのでぜひたくさんの方にご覧頂きたいです。」

ボローニャ国際絵本原画展で3度も入選し、フランスで絵本も出版されているはるひさんの作品は 動物も人物も異国の香りが漂っているのに親近感があふれる不思議さ

毎年訪れる多くのファンのために毎回ＡＬＬ新作が並んでいる【はるひワールド】
ぜひ足を運んでみてください あなたも虜になるかも