
10月は「臓器移植普及推進月間」。臓器移植の周知や理解・協力の普及啓発活動を行っています。
その一環として大阪府では、広く府民の皆様に臓器移植についての理解を呼びかけ、臓器提供に係る意思表示の推進につながるよう、10/16のグリーンリボンデーに太陽の塔のグリーンライトアップを行いました。
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルマーク。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、臓器提供者と移植が必要な患者さんのいのちのつながりを表現しています。
このライトアップは全国各地で行われ、様々なスポットがグリーンにライトアップされたとのこと。
カウントダウンとともにグリーンになっていく太陽の塔。ライトアップされると思わず歓声が沸きあがっていました。
グリーンリボンについてはこちらをご覧ください。