
今年もやってきた、バレンタイン。
結婚し子どももできてからは、わたしにとってバレンタインは日頃お世話になっている人に
感謝を込めてチョコを渡す行事として定番化している。
それだけに、ときめくような心躍る瞬間はないのだが、
毎年何か心あたたまる気持ちになるため、バレンタインと聞くとわくわくする。
いつもなら、友人と一緒に手作りのチョコや比較的メジャーなブランドのチョコを
チョイスしていたのだが
今年は縁あってNews Posboの記者になったことだしと、
豊中で美味しくておすすめなチョコレートショップを探そうと考えた。
そこで色々な情報を探していたら、私の目に留まったのが
豊中市原田中にある可愛いお店「chocolate branch(チョコレートブランチ)」だ。
なんとこちらのお店、月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に美術協力もしているそう。
お店のビジュアルの可愛さといい、話題性といい、
わたしの好奇心アンテナがことごとく反応してしまい、
早速翌日にはチョコを買いに行くという行動力に発展してしまった。
「チョコ、チョコ」と大興奮の子どもたちを連れて入店すると
ディスプレイもまさにバレンタイン仕様となっていてとびきり可愛い。


そして、板チョコの種類豊富さと、ひとつひとつの柄のこだわりと可愛さに目を奪われる。

確かにわたしはチョコが大好きだけれども
これだけの種類の中からどれが自分好みで
どれをプレゼント用に選べばいいのか、、、と悩んでいると
店員さんから声をかけて頂けた。
なんでも、まだ食べたことがない場合でも気軽にそれぞれ食べ比べできるよう
板チョコのミニサイズ版が9種類入っているセットがあるそう。
まずは色々な味を少しずつ試したい、ということで
本日は、フランス、ベルギー、スイスの3カ国のチョコレートセットにした。
それぞれの国の、ダーク、ミルク、ホワイトの3種類のチョコを味わえるなんて
とっても贅沢なセット。
さらに、チョコに相性の良いトッピングがセレクトされている割れショコラが
見た目もプライスも可愛くて、ついついこちらも購入。
トッピング素材は他にもブルーベリー、マカダミアナッツ、胡麻、柚子など
多数種類があったが、今回はあまり他の店で見かけない
フランボワーズをセレクト。
早速その夜、チョコを食べてみた。
驚くことに、食べ比べをしてみると
同じ「ミルクチョコ」でも全く味が違う。
フランスのミルクチョコはまるでホワイトチョコの
ような甘さと香りだったし、
普段あまり食べないビターチョコにも
なめらかで食べやすい味のものがあることも新たな気付きだった。
フランボワーズのチョコはまるで
本物のフルーツが乗ったケーキを食べているような
香りがした。
これはもう、絶対今年、チョコレートブランチで
バレンタインチョコを買おう。
そう決めた瞬間だった。
チョコレートブランチは2月14日まで、
西武百貨店高槻店のバレンタインのイベントに
出店しているそうなので
豊中まで行くのはちょっと遠くて、、、という方も安心。
イベント中は、エンローバーというチョコレート機械を持ち込み、
時本ショコラティエがボンボンショコラ作りを実演予定とのこと。
また、HPからオンラインショップでチョコを
オーダーすることもできるそう。
今年のバレンタイン、まだどこのチョコにするかお悩みの方はぜひ!

- chocolate branch(チョコレートブランチ)
- <チョコレートブランチ>
- 大阪府豊中市原田中1-17-5
- TEL:06-6854-8028
- HP:http://www.chocolate-branch.com/
営業時間 | 11:00〜19:00 |
---|---|
定休日 | 水曜日 |
アクセス | 阪急宝塚線「曽根駅」下車西へ1500m、徒歩15分 阪急バス停「原田中1丁目」下車西へ100m、徒歩2分 |