【セミナー/豊中】シュタイナーの老年学 老いることの秘密


身体の衰えというのはネガティブな意味を持つだけなのでしょうか。
それとも成長にとって不可欠なものなのでしょうか。

シニア期は、魂的・霊的存在である人間が、いわばその生命力体や身体の崩壊、死のプロセスを通して、完成に向かう時期ともいえます。
私たちが本当の人間になるチャンスはシニア期に訪れるのかもしれません。
人は何のために生まれてくるのか? なぜ私たちは生きるのか?
年代、性別を問わず、一人の人間として生きることを老年学の視点からご一緒に考えてみましょう。

第1部 バイオグラフィーからみる老年期
第2部 老年期とカルマの成就

201404step

講師 丹羽敏雄


1943年大阪生まれ。戦後満州からの引き上げの後、幼少期を丹波市で、小中学時代を奈良市で過ごす。大学時代ゲーテのファウストに出会い大きな影響を受ける。京都大学理学部で数学を専攻。第二ムーンノードの37歳ごろシュタイナーの人智学に出会う。数学の研究、教育の傍ら、オイリュトミーに長く熱中。人智学をドイツ、イギリスなどで学ぶ。

開催日時 2014年 04月06日(日)
第1部 10:00-12:00
第2部 13:30-15:30
定員 50名
参加費・入場料 第1部・2部 各3,000円 (当日 3,500円)
第1部・2部 ともに参加の場合 5,000円 (当日 6,000円)
会場 とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ5階 セミナー室 豊中市玉井町1丁目1番1-501号 阪急豊中駅直結 ≫会場Webサイト
お問合せ Fax:06-6848-6760(アントロポゾフィーに学ぶ会)
豊中市岡町8-22 原田ビル2F ほっとメンタルクリニック内 
E-mail:hotmental2013@yahoo.co.jp    
関連地図

この記事を書いた人:

シティライフ編集部
北摂・阪神の地域情報紙『シティライフ』の編集部です。 市民記者の皆様と一緒に、地域密着の情報をお届けします。

HP: http://news.archive.citylife-new.com/


http://news.archive.citylife-new.com/news/5186.html