１９５２年にコープこうべ(神戸市東灘区）でオムライス型を利用して作られたのが始まりという、ラグビーボール型メロンパン。
これをご当地フードとして広めようとコープこうべの呼びかけに応じた７店のパンメーカーが、それぞれ２月に新作のメロンパンを発売。
２０１９年にはラグビーワールドカップが神戸会場でも開催されるため、この機会に神戸独自のパン文化を広めようと、各店素材にこだわった個性豊かな創作メロンパンとなっている。

普段それぞれの店舗でしか購入できない７種類が、このたび大丸神戸店に並ぶこととなった。
ラインナップは以下のとおり。

その他、パンプキンの米麹甘酒メロンパン(１９４円）、原田のパンの神戸の抹茶メロンパン(２２０円）、ダンマルシェのチョコっとクランチ神戸メロンパン（１７２円）、スイーツ＆ベーカリー ル・パン神戸北野の珈琲香る神戸ショコラメロンパン（３００円）の７種類。
※価格はすべて税込表示
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めったにない食べ比べのチャンスとあって、初日のお昼過ぎには２種類を残して完売という売れ行き。
毎日数量限定で販売されているので確実に手に入れたい方は朝のうちがオススメ。
この催しは、２０日（火）まで地下１階食品催事場で行われている。

またコープこうべと神戸山手女子高等学校の学生が共同開発した「神戸ハイカラメロンパン チョコメロワッサン」(１３８円）もコープこうべ各店で好評販売中。