
箕面市民の皆さんの安心安全をまもってくださる箕面市消防本部。
6月の大阪府北部地震の際も市内あちらこちらで救急要請を受けて
いちはやく駆けつけて活動。
7月、8月の猛暑の折にも救急要請が多く入ってもいちはやく駆けつけて活動。
そして・・・9月の台風21号の際も。
今月は「9月9日 救急の日」があります。
今年は、9月9日(日)から9月15日(土)を『救急医療週間』としています。
まずは・・・“救急車の適正利用に御協力を!”

この画像は、8月30日夕方偶然に。市内山麓線方面の救急要請を受けて出動するところでした。
救急車は台数が限られているので、箕面市民の皆さんのご理解とご協力が必要です。
緊急性がない場合は、自家用車・タクシー・民間の搬送事業車をご活用ください。
尚、急な病気やケガで、救急車をよんだ方がいい?病院に行ったほうがいい?
応急手当の方法は?近くの救急病院はどこ?等と迷ったときには、
『救急安心センターおおさか』の♯(シャープ)7119、繋がらない時は、
06-6582-7119へ電話してください。
⇒相談員、看護師が医師の支援体制のもとに24時間365日、病気やケガの
緊急性の判断、応急手当のアドバイス、適切な救急病院の案内をされています。
緊急性の時には最寄りの消防署へ電話を転送し、救急車の要請も行われます。
そもそも「救急の日」とは?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
これは、救急医療の理解と認識を深めてもらうことを目的に厚生労働省が制定したものです。

2018年の啓発ポスターはこちら!!!!!街中で目にしていると思います。
ポスターにも記してありますが〝あなたができること〟・・・。
救命講習を受講するのもそのひとつになります。
箕面市では月2回、普通救命講習Ⅰが開催されています。
第1週日曜は、東生涯学習センターにおいて、また第3週日曜は消防本部3階で開催。
9月16日(日)に午前9時30分から午後0時30分まで約3時間開催されます。
予め応急手当WEB講習受講証明書を取得した方は午前10時30分からの実技講習
からの参加となり、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方、止血法など
普段から役立つスキルを身につける事ができます。
参加費用は無料。募集定員は30名、事前の申込みが必要で開催日の2日前の正午迄に
消防署警防第一室・第二室東分署まで応募してください。
応募先:電話072-729-7091 FAX729-3411
私自身、箕面市消防本部からのお知らせを頂いてココで情報アップさせて頂いていること、
またタッキー(みのおエフエム)で番組担当をしていた際に「消防情報」がコーナーに
あり、お世話になっていたので身近に感じていますし、何よりも昨年8月のある朝に、
「自分のこと」で市立病院へ搬送してもらう際に初めて救急車にお世話になったので、
より真剣に考えるようになりました。
自分の場合は酷いめまいで動けなくなり、熱中症と思って依頼しましたが、結果は
突発性難聴でした。早く対処していただけたので大事にいたらず。
ココをご覧いただいている方も、自分のことはもちろん、大事なひと、誰かのために
できることがあると思うので良い機会かと思います。

ご覧になった事はありますか?消防本部庁舎前に設置されています。
◇救急医療週間にあわせたイベントを紹介します
9月16日(日) 12:30~
牧落消防フェア 場所:ナギノキ公園(牧落3丁目17)
《おまけの画像》
↓ 毎年この時期、大阪名物を販売している某会社の紙袋がコレ! ↓

救急医療週間について考える身近なアイテムになっています!
- 箕面市消防本部
- 箕面市箕面5丁目11-19
- TEL:072-724-5678(代)
- HP:http://www.city.minoh.lg.jp/kyuukyuu/kyuumeikousyuu.html
アクセス | 阪急電鉄「箕面駅」・阪急バス「箕面」下車 東へ徒歩約8分 |
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