
マンホール大好き!soleilが北摂各地のマンホールをご紹介しているこのシリーズ、
「マンホーラー・soleilの北摂マンホール探訪!」。前回のvol.5では高槻のマンホール
をご覧いただきました。今回は池田市のマンホールを見ていただきたいと思います!
トップの写真は池田市のカラーマンホールでございます!白と赤の花は池田市の花である
「サツキツツジ」、真ん中の鳥は市の鳥で「ヤマバト」(市の鳥ってのがあるのですね!)
で、その鳥がとまっているのが市の木である「クスノキ」、そしてその背景にある青い枠は
市章の外枠…というなんとも見事に市の要素を取り込んでいるマンホールでございます。
お見事です!色味のバランス、丸と四角の配置もすばらしいですね。
道路を見ながら歩いていて思ったのですが、池田市もマンホールの種類が多いです。
先程ご紹介しましたカラーマンホールのカラーじゃないマンホールがやはりダントツで
多かったのですが…
このタイプのマンホールもたくさんありました。これは真ん中に市章の枠があって、
そこに「下水」と書かれているものでした。
これは仕切弁。枠が二重になっています。これは真ん中に市章があって「仕切弁」と
記載されていました。別のところでまた「仕切弁」と書かれたものを発見しました!
大きさも全然違うし、形状も全く違う。そしてこちらはほんのり色がついていました。
そしてこちらは「空気弁」。
真ん中に大きく「空気弁」と書かれ、二重の円の背景がそれぞれ違っています。
…ん?これに似たのをどこかで見たような…と思ったら、vol.3でご紹介した茨木市の
「空気弁」と同じデザインでした!おもしろい!
四角いものもいくつかありました。
「空気弁/下水処理水」と2つの役割を果たしているのでしょうか…?
「消火栓」はやはり黄色で色付けされておりました!
池田市のマンホールのふたはすごく細かく複雑に模様が描かれていて、カラーでないもの
はすごく重厚感を感じました!今回発見できなかったマンホールもまだまだありそうです…
次回は摂津市のマンホールをご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!