
なにげなく、なんとなく毎日見ているマンホールのふた。
実はマンホールのふたっていろんな種類があり、いろんな形があり、いろんな
絵柄があり、じっくり見ると楽しいのです!
まずマンホールとはどういうものなのか…?
マンホール(英: manhole)は、地下の下水道・暗渠・埋設された電気・通信ケーブルなどの管理をするために作業員が地上から出入りできるように地面にあけられた穴である。
参照:Wikipedia
マンホールのふたとなるとどう書かれているのかと思い、見てみると…
マンホールの蓋(マンホールのふた、英語:manhole coverまたはmaintenance cover)は、人が誤ってマンホールに落ちてしまうのを防ぐとともに関係者以外の進入を防ぐため、マンホールの開口部に嵌められた着脱可能な金属板を指す。
参照:Wikipedia
その金属板・マンホールのふたのデザインに魅せられている人たちをマンホーラー
と呼んでいるのをご存じだろうか?私もそのマンホーラーの1人であります…
旅先でも必ずマンホールのふたをチェックし、写真に収めています。ご当地
マンホールとでも言いましょうか…街ごとに全くもってデザインが違うのです!
NewsPosboで不定期ではありますが北摂の市のマンホールのふた写真をご紹介して
いこうと思っております。ぜひ各市ごとの違いをお楽しみください!
まずは記事のトップのこの写真をご覧ください!箕面市のキャラクター・滝ノ道
ゆずるくんが描かれているこのマンホールのふた!そう、カラーなのです!
このマンホールは阪急箕面駅前のバスターミナルで撮影しました。このマンホール
のふたは箕面市でも数か所しかないとの噂…。ぜひ探してみてください!
箕面市で見かけることが多いマンホールのふたはこの2つではないでしょうか。

箕面市の市章入りマンホールのふた

箕面の滝が描かれている
マンホール…のふたではないのですが、消火栓や防火水槽のふたもいくつかご紹介!

黄色の防火水槽のふた!

消火栓のふた。何種類かあったうちの1つをご紹介!

仕切弁のふた!
今回のこの写真たちを基準にし、次回以降のマンホールのふた写真を見比べてながら
楽しんでいただければ…と思います!