
5/22(日)・23(月)の2日間にわたり、「水の都とやま取材の旅」で富山市を訪れました。
富山までは「特急サンダーバード」と、昨年開通したばかりの北陸新幹線で3時間ほど。

北陸新幹線

改修された富山駅は近代的なデザイン
富山駅の西側には、富山市を象徴する市電の駅が隣接されています。

まずは市電で「城址公園」へ。

城址公園にはこんなモニュメントが!
続いて「松川遊覧船」で川沿いの風景や新緑を楽しみます。乗り場では富山伝統の「越中おわら」でお出迎えが!

路面電車の1日フリーパスとのお得なセット券も販売しているので、富山観光にとっても便利!遊覧船の予約は不要。運行ダイヤはHPでご確認を。

遊覧船を降り、今度は「富山市郷土博物館」へ。ここでは富山の歴史などを学ぶことができます。富山城は何度も焼失するなどし、現在の富山城は昭和29年に再建されたもの。平成17年11月にリニューアルオープン。最上階からは美しい景色も堪能できます。

富山といえばやはり「薬」!次は創業80年の「池田屋安兵衛商店」へ移動。



店内では丸薬製造体験も
2Fの「健康膳 薬都」では薬膳料理をいただける。「健康膳」は前日までに電話で予約を。

健康膳 3,240円コース
続いては「島川あめ店」へ。こちらも江戸時代からのお店。



マカロンのような食感の「あめ屋のマーシュ」は口に入れた瞬間に溶けてしまう
~その2へ続く~