
2009年にアメリカで起こったUSエアウェイズ1549便不時着水事故は、乗客乗員155人すべての命が無事に生還した奇跡的な出来事。しかしその後、機長と副操縦士がとった判断の的確性を問う「国家運輸安全委員会」の聴問会を受けることになる。
予期せぬ事態に苦悩する姿を描き出す映画「ハドソン川の奇跡」の試写会が9月20日(火)「109シネマズ大阪エキスポシティ」にて行われた。

当選!
エンジントラブルにより飛行不能となった機体をハドソン川に不時着水させた判断を疑われながらも自らがとった行動を信じて責任感を貫く機長と副操縦士の姿がたくましい。
また迅速に駆けつけ救助にあたるシーンが命を救う美しさに満ちていて胸を打つ。
迫真に描写された事故の臨場感と、
人間が持っている希望の側面を鮮明に伝えるヒューマンドラマ。
映画「ハドソン川の奇跡」は9月24日(土)から全国公開!
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/
