
オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの手によって生まれた
ミッフィ-(うさこちゃんとも言われていますね)は、今年2015年、
60周年という記念すべき年を迎えています。

ミッフィーちゃん家へGO!

入場しまぁ~す♪
子供の頃に、お家で、幼稚園や保育園の読み聞かせをして貰っていた
絵本として女の子も男の子も馴染みがあるキャラクターではないでしょうか?
私も、両親が毎月何かしらの本を1冊買ってくれていましたが、
うさこちゃんシリーズの絵本を貰った時が物凄く嬉しかった思い出があります。
実は、、、
今、我が家の鍵を「ミッフィー55周年イベント」で購入したキーホルダーに
つけているのですが何とも丈夫!!!
55thと刻印されている革のワンポイント模様もイイ具合に風合いが出ていて
大事に使っていますが、今年も60thグッズを購入!!!!!

限定グッズが400点以上!
こういうグッズを購入して、ミッフィーちゃんの誕生祝いをさせて貰いました。
、、、おっと!これだけでは内容が解りませんね。
会場内では、家族や友達など、“ミッフィーの大切なもの”をコンセプトに
人気の絵本7シリーズやブルーナさんの初期の作品など原画やスケッチ、
そして制作資料など貴重な約300点をご覧いただけます。

初期の名前はナインチェ
また、1955年に初めて描かれた「ファースト・ミッフィー」
(「ちいさなうさこちゃん」第1版)の原画を世界で初めて公開されています。
ブルーナさんは、ご子息の大好きなうさぎをモデルにした作品を手がけたくて
その結果、誕生したのが始まりだとか。
名前も「ナインチェ」で登場しましたが、のちに「うさこちゃん」「ミッフィー」と
して親しまれるキャラクターに。
そのほか、日本人クリエイター15組による、高さ180センチのミッフィー像が
それぞれもミッフィーちゃんへの想いをこめた像として展示されています。
⇒これ、本当に見応えありました!!!
これまでの「ありがとう」と、これからも「よろしくね」の気持ちをこめて
皆さんも是非、現場でお楽しみいただいて、ミッフィーちゃんの60周年を
お祝いしましょうね!!!

記念撮影はココでどうぞ
☆「ミッフィーちゃん」というより「うさこちゃん」として馴染みがあるのは、、、
私KON(昭和39年生)と同世代の方が多いのでは?
10歳違いの後輩になると「ミッフィーちゃん」で呼んでいます。
☆☆グッズ売り場は限定品が多くあるのでレジでは長蛇の列になっています☆☆

面白いサービスも!!!
※場内は撮影禁止です。この画像は全て撮影OKのスポットです。
開催日時 | 2015年 08月05日(水) ~ 2015年 08月17日(月) 入場時間:10時から19時30分(20時閉場) 但し最終日は16時30分まで(17時閉場) |
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参加費・入場料 | 一般800円 大学生600円 中学生以下無料 |
会場 | 大丸神戸店 9階大丸ミュージアム ≫会場Webサイト |
アクセス | JR・阪神「元町駅」より南へ徒歩約3分 阪急「阪急三宮駅」より西南へ徒歩約12分 |
お問合せ | 大丸神戸店:078-331-8121(代) |