
2016年6月1日、TOHOシネマズ梅田にて、映画『MARS(マーズ)~ただ、君を愛してる~』の舞台挨拶が行われ、W主演のKis-My-Ft・藤ヶ谷太輔さん、窪田正孝さんと耶雲哉治監督の3名が登壇。
原作は90年代絶大な人気を賭した累計発行部数500万部を誇る漫画、「MARS」。少女漫画の枠を超えた究極のラブストーリーが遂に蘇ります。
主人公・樫野零を演じる藤ヶ谷さんは、トークで度々噛む窪田さんに「噛みすぎでしょ!」と突っ込む場面も。「メリハリのあるチーム」だったそうで、撮影も順調に進んだとのこと。
零の同級生で、死んだ弟の親友だった桐島牧生役を演じた窪田さんは、藤ヶ谷さんについて「オーラをまといまくっていた。撮影時、江ノ島の高台に上りに行って、キャンドルナイトで写真を撮りまくりました!」と仲良しエピソードを語ってくれました。クールなイメージだった窪田さんでしたが「盛り上がってるかー!」と叫ぶ場面も。
耶雲監督は「漫画が原作で映像化するにあたり、最高に美しい映像を撮ろう…と頑張りました!2人とも美しすぎて、何度も見とれてしまい、カットかけれなくてずっと見てしまってたことも」というエピソードを披露すると、藤ヶ谷さんがすかさず「美しい2人ですみません!」という場面では会場から笑いが。
「この映画のサブタイトル、~ただ、君を愛してる~を大阪弁で言ってみて下さい」という司会者からのお願いに、主演2人で「ただ、あんた愛してんで~」と叫び、照れ笑い。会場からは「キャー」と歓声が!
最後に「大阪の舞台挨拶は、観客参加型でウェルカムな雰囲気が楽しい。パワーを感じる。」と藤ヶ谷さん。観客から話しかけられ戸惑っていた姿が印象的でした。窪田さんは「大阪ならではの舞台挨拶で、すごく楽しかった。人を想う気持ちを素直なカンジで見てほしい」と話してくれました。
CityLifeエリアでは、109シネマズ箕面、109シネマズ大阪エキスポシティ、イオンシネマ茨木、高槻アレックスシネマ、TOHOシネマズ西宮OS、TOHOシネマズ伊丹、OSシネマズミント神戸、109シネマズHAT神戸で公開予定。
今年最高に心揺さぶる、せつないラブストーリー。ぜひ劇場でご覧ください!
■出演:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友
■監督:耶雲哉治 ■脚本:大石哲也 ■音楽:牧戸太郎
■原作:惣領冬実『MARS』(講談社「別冊フレンド」刊)
2016年/日本/98分/配給:ショウゲート

- 『MARS(マーズ)~ただ、君を愛してる~』
- HP:http://mars-love.jp/
TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ 二条、T・ジョイ京都、イオンシネマ京都桂川、OSシネマズミント神戸、109シネマズHAT神戸 ほか
【配給】ショウゲート