
大会期間4日間は好天に恵まれ、ウグイスやウシガエルが元気に鳴く中、
アツイ戦いが繰り広げられていました。
最終日のギャラリーは朝早くからゴルフ場へ!スタート前の練習から
熱心に見学されています。トップ画像は、最終組がスタートする直前、
1番ホール前…人!人!!人!!!

1打目の行方を確認する競技委員
最終日もボランティアがツアーを支えています。
チームワークばっちり!の3人がドライビングディスタンスを計測。
1打目の距離を計測され、本日のトップは314ヤード。

高速球も見逃さない!
プロを支えられる方もチカラが入ります。
お父様と一緒に金聖潤(キム・ソンユン)プロをはじめシード選手7名他
多くの韓国人プロのマネージメントをされている楠谷さんに話を聞くと
「選手とメーカーとのコミュニケーションをとる架け橋となっています。
普段は、お姉ちゃんと慕ってくれて食事もし、相談相手にもなっています。
言葉は一つカケ違いがあるとお互い意思疎通が出来なくなるので気を付けている。
独立できるようにサポートしています」と。聖潤プロもホールアウト後、楠谷さんの
姿を見つけ、笑顔に。楠谷さんからは聖潤プロがウェア契約している〃P’MAS〃の
赤平さんを紹介して頂きました。

聖潤プロの様子を見て応援中
希望を聞き、出来ない…と言わず出来るように工夫していくよう心掛けておられます。
『信頼関係で成り立っているので長い付き合いをしていきたい。好きな事を仕事に
出来ているので幸せです』と笑顔でお話して頂きました。
楠谷さんからマル秘話を聞きましたが、宮崎で試合中に要望があったところ
急遽、岐阜の自社工場へかけあってタイムリーに対処された事もあるとか。

家族をイメージして…
聖潤プロの名前入り、そして家族の誕生日が入るようにリクエストを受け風貌が
少しカメに似ている事と、ゆったりしたイメージで《家族亀》父・母・子をデザイン。

赤平さん(左)聖潤プロ
1人のプロを多くの方が支えておられます。