
4月27日(水)より大阪大学総合学術博物館にて第9回特別展『嗚呼黎明は近づけり…友よ我らぞ光よと』が始まる。
大阪における二つの旧制高校(大阪高等学校と浪速高等学校)の歴史を大阪大学所蔵の記録資料をもって紹介し、存在意義を再考する特別展。
会期中には4回のミュージアムレクチャーが開かれる。
●4月30日(土)14:00~15:30
・旧制高校教育と大学一般教養読み比べ -理系教員の視線で-
宮久保 圭祐(大阪大学総合学術博物館)
●5月21日(土)14:00~15:30
・大阪大学会館から「発見」された旧制浪速高等学校奉安庫 -大阪大学に残る戦争遺跡-
菅 真城(大阪大学アーカイブズ)
●5月28日(土)14:00~15:30
・大阪大学における教養教育の現状
下田 正(大阪大学大学院理学研究科 前大阪大学全学教育推進機構長)
●6月25日(土)14:00~15:30
大阪の高等教育機関の変遷
山東 功(大阪府立大学 21世紀科学研究機構大学史編纂研究所)
いずれも待兼山修学館3Fセミナー室にて。
定員60名、当日先着順(聴講無料、30分前より開場)
大阪大学総合学術博物館 第9回特別展
『嗚呼黎明は近づけり…友よ我らぞ光よと -よみがえる旧制高校 大高・浪高の記憶と記録-』
会場:大阪大学総合学術博物館待兼山修学館 入場無料
会期:2016年4月27日(水)~2016年7月9日(土)
日曜祝日閉館、ただし5月1日(日)は開館
主催:大阪大学総合学術博物館
共催:大阪大学アーカイブズ
協力:大阪府立大学 21世紀科学研究機構 大学史編纂研究所
大阪大学21世紀懐徳堂
開催日時 | 2016年 04月27日(水) ~ 2016年 07月09日(土) |
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参加費・入場料 | 無料 |
HP | http://www.museum.osaka-u.ac.jp/2016-03-25-10482/ |
会場 | 大阪大学総合学術博物館待兼山修学館 |
アクセス | 阪急宝塚線「石橋駅」下車、徒歩約10分 |
お問合せ | 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 事務室 06-6850-6284 |